ワンス ダブリンの街角で オリジナル・サウンドトラック2008-01-31

「JEUGIA」でオリジナル・サウンドトラックを買う。

音楽だけ聴いていると、映画とは別のインスピレーションが沸きおこる。
やはりこれはアイリッシュ音楽である。
伝えたい言葉、想いをゆっくり静かに情熱を込めて歌う。
哀しみを秘めながらも、希望の歌。
子守唄のような優しい響き。

音楽が流れたまま一晩眠ってしまった。


「京都シネマ」でもう一度「once」をみる。
プロモーションビデオのような感覚的映像である。
何回みても見飽きないだろう。
物語の展開は気にしなくてもいい。
音楽と映像が巧みに結びつき、いろんなインスピレーションが沸き上がる。
自分の過去のいろんな思いが重なる。

ストリートでの撮影が多く、所々アイルランドらしい風景が映る。
室内や夜の場面の撮影も、その場の空気を大切に捉え、非常にナチュラルな映像。
パーソナルデジタルビデオカメラで捉えたと思われる、ザラザラした映像がこの映画のスピリットをうまく表現している。
簡素な機材、短期間の撮影がこの映画に幸運をもたらした。

小さなCDレコーダーの音が似合う、なつかしく素朴な歌。
やっぱりこれは子守唄である。

コメント

_ moriyuh ― 2008-02-25 23:06:19

こんばんは。
以前、TBしていただいたMyFavoriteThingsのmoriyuhです。

オスカーを観ていて(ダイジェスト)、「ワンス・ダブリンの街角で」が、歌曲賞を取ったので思わずコメントしてしまいました…。

ステキな曲ですね。
作品を観られていないので…残念です。

_ keyakiya ― 2008-02-26 20:34:10

moriyuhさん

お知らせありがとうございます。
オスカーとったんですね。
すごい! スゴい! やったね。

音楽一度聴いてください。映画もいいですよ。
とても素敵で美しい歌声です。
心がとても素直になります。
子守唄に最適。

_ メル ― 2008-06-06 10:18:20

TBだけして、コメントも残さず来てしまったのに(^^;;) TB&コメントもいたき、どうもありがとうございまいした~♪
この映画の楽曲、本当に素敵でしたね。サントラ、まだ手元にないんですが、近々届く予定なので、楽しみです♪おっしゃる通り、物語よりも多弁に語る音楽でしたので、これはミュージカルならぬ、ミュージック映画でしたよね~♪とてもお気に入りの映画になりました。

_ keyakiya ― 2008-06-06 21:48:50

メルさん、こんばんは。
>物語よりも多弁に語る音楽
そうですね。癒しの音楽が欲しい時、ちょっぴり勇気が欲しい時、このサントラを聴きます。

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男(グレン・ハンサード)はギターで毎日のように街角に立ち、歌を歌うストリート・ミュージシャン。
そんな男の前に現われ、あれやこれやと話しかける花売りの若い女(マルケタ・イルグロヴァ)。
彼女はチェコからの移民で、楽しみは楽器店でピアノを弾かせてもらうこと。彼女のピアノに
心動かされた男は、一緒にセッションしてみないかと持ちかける。やがて、一緒に演奏することで
喜びを実感し絆を深めていく2人だったが・・・。



これは噂にたがわず、楽曲が良かった!
切ない・・・でも、最高に素敵な歌ばかりでした。
これはもうサントラ買うしかないでしょ、って感じ。

ダブリンの街、道、建物、そして音楽が、すべてピッタリ合っていて
いろいろなものが、心にすーっと染み渡る感じがしました。
もう忘れかけてたけど(^^;;) 「ザ・コミットメンツ」でもグレン・ハンサードは
ギターを持って路上に立ってましたよね〜・・・。あれからもう何年も
経ってますが、あ〜この人にはこういうのがすごく似合う・・と思いました。

もう一人の主演マルケタ・イルグロヴァもミュージシャン・・というか
シンガーソングライターだそうですが、初めて彼女を見たし、曲も初めて
聞きました。主演2人ともミュージシャンってことで、役者さんじゃないので
この2人の音楽が全て、というような映画でもありました。
台詞よりも多弁に語る音楽・・でした。

ストーリー展開に劇的なものがあるわけじゃなかったですが
ゆったりと、でもちゃんと情熱もある、という物語で
グレン・ハンサードの父親の言葉にもぐっとくるものがあったし
なんかこう胸がキューンとなるシーンがたくさんありました。
それにこの男女2人が節度のある恋心を秘めてたのに、
すごく好感が持てました。あ〜、こういうのもいいわ〜〜〜と。


スタジオ録音する場面があるんですが、そこでの楽曲も勿論最高に
良かったですが、スタジオエンジニアをやってた彼が素敵だったなぁ^^

悲しい状況も二人ともあるんですが、自らのその状況を
これからポジティブに考えていくよ、夢を捨ててないよ、というメッセージも
あって、希望が見える作品でもありました。

この映画で聞こえてくる音楽全てが、主人公2人の感情を
代弁してくれ

_ サーカスな日々 - 2008-07-07 15:48:53

アメリカでわずか2館の公開から口コミで動員数を増やし、最終的には140館での上映となった話題のラブストーリー。ダブリンの街角で出会ったストリート・ミュージシャンと音楽の才能を持つチェコ移民の女性が、音楽を通して惹(ひ)かれ合っていく様を描く。アイルランドの実力派バンド、ザ・フレイムスのフロントマン、グレン・ハンサードが主人公の男を演じ、同バンドの元ベーシスト、ジョン・カーニーが監督。男女のドラマを音楽に乗せて展開させる、ロマンチックな作品に仕上がっている。[もっと詳しく]

こんなやりかたでもちゃんとした映画は創れるんだ、という素直な感動。

高校に入ったあたりから、大学の半ばごろまで、僕はシンガーソングライターだった(笑)。
もう、そんな創作ノートも捨ててしまったが、100曲以上は作詞・作曲したと思う。
たまたま、ギターとピアノとボーカルのチームにも出会ったので、バンドを作ったりして、LPをつくったり、ラジオ番組に呼ばれたり、コンテストでフォークの部で2位になったりした。
ちなみに、1位は、今から思うと大笑いだが、あの「チェリッシュ」だった。
いまではたまのカラオケでメロディをおいかけるのでさえアヤフヤな僕だが、その頃は不思議なもので、どれだけも曲想が湧いてくるのだった。
たいしてコードも知らないのに、ポロンポロンとギターで弾きながらスコアを書きなぐって、詩をつけた。
街を歩いていても、教室の中でも、メロディが溢れてきたし、コトバが口からすらすらと飛び出てきた。
チームに編曲の才能を持った人間がいたので、アレンジメントをしてもらって、バンドで演奏をすると、急に素敵な音楽に聞こえてくるから不思議だった。



「ONCE ダブリンの街角で」という作品で、グレン・ハンザードがギターをかき鳴らしながら、歌を作っているシーンで、その頃を懐かしく思い出したのだ。
あるいは、マルケタ・イルグロヴァとグラフトン・ストリートで出会い、マルケタが週に1回好意でピアノを自由に弾かせてもらっている楽器店で、一緒にピアノ伴奏つきでデュエットするシーンを見て、自分も最初はピアノの女の子に弾き伝えで合わせてもらったんだなあ、と感じ入ったのだ。
スタジオで音合わせをしながら、別のストリートミュージシャンの3人を仲間に入れて、気持ちよくセッションしながら、音響エンジニアにサインを送るシーンを見

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